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2つの重大発表‼︎
どうも初めまして‼︎
TNPコミケ担当のBヒロです。
ついに11月を迎えてしまいました。秋田の11月はすこぶる寒く、宮城出身の私には正直しんどい季節です。
私から今回、“2つの重大報告”をさせていただきます。

では早速1つ目の報告です。
10月の秋大祭を終えて我々TNPは新体制にシフト致しました。十一代目会長ナッツ氏も“ろうがい”となってしまいました。
TNPの指揮を執るのは、十二代目TNP部員。そして新会長は、
俺たち十二代目のライブラリーこと“こしょう”氏
副会長には、
異端児の“ゴールデンリバー”氏が就任されました。
今年はこの体勢でTNPに革命の風を吹かして行こうと思います。

そしてもう一つ重大報告は、
『コミックマーケット93』冬コミに無事当選することができました。
私個人は、サークル部員として4回連続参加させていただいております。これはもう、私の日頃の行いの結果と言っても良いのではないでしょうか?…とまあ冗談はさておきとしまして…

当面はこのC93を目指しTNP全員で切磋琢磨して行きますので、応援の方よろしくお願い申し上げます。

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未分類 | 20:41:10 | Trackback(0) | Comments(0)
6月活動報告
おはこんばんちは。

この頃の猛暑で干物になれそうなサバです。
更新が遅いのはどうも仕様みたいですね...

今月も発表された作品の中からいくつかを紹介していきたいと思います。


●6月活動報告●※以下敬称略




制作者:ナッツ (11代)
環 境:DXライブラリ/VC++



横スクシューティング ナッツ

会長のナッツさんからは横スクロールシューティングゲームの発表がありました。
先月もこちらの作品の制作過程を発表されていて、
現在の製作期間は2か月くらいなのでしょうか。
(ちなみに紹介できていませんでしたが、横スクロール2Dアクションもこのゲームの前に作っていらっしゃいました)

こちらのシューティングゲームの敵は、画像の誘導弾を撃つ球体型の敵と、
今後追加される、デフォルメされたドラゴンのようなボスキャラの2種類がいるそうです。

自機は左右の2方向に方向転換して弾を撃て、
弾の進行方向に対して横方向に広いものや、
短いレーザー等が実装されていました。

本人曰く、もっと長いレーザーも実装したいが、当たり判定に手間取っていて、
今は短いレーザーを通常の弾を複数個並べることによって表現している、とのことでした。

ナッツさんはよくシューティングゲームを楽しんでらっしゃる方なので、今後の改良、
特にそのレーザーや、新しい要素の追加などを楽しみにしています。
(題名とか敵キャラ・スタート画面の画像とか効果音とか...)








制作者:ガナリヤ (12代)
環 境:Altseed/VC#



音避けゲー ガナリヤ


Altseedの使い手、ガナリヤ氏は意欲的に作品を作成しています。
今月発表されたのは音ゲーと避けゲーを合わせたような作品です。

左上の黒い点がプレイヤで、音楽に合わせて襲ってくる円を避けていきます。
中心の数字はプレイヤが当たってしまった回数で、
小さいほどハイスコアということになります。

このゲームの譜面はExcelとUnityを使って、表形式で記述したそうです。
実行するモーションの開始時間と、その種類が書いてありました。
(Excelのファイルって読み込めるんですね!)
そんなやり方があったのかと驚きました。
自分なんて全部テキストファイルですしね!

彼は新しいことをどんどん取り入れていくので自分も見習いたいところです。
(もちろんビジュアルとかも...)

現在はこのゲームの選曲画面を作っていました。
いままで音ゲーを作っている人を見たことはなかったので、
私はかなり楽しみにしています。







制作者:Golden River (12代)
環 境:Unity2D/C#



俯瞰格ゲー 金川


Golden Riverこと金川氏も発表されました。
彼の作品をここで紹介するのは初めてです。


~ここから読み飛ばし推奨~

少し彼をご紹介しましょう。
コラ画像と、変態環境ならお任せ☆
TNP一汚くて重いノートPCを愛し、
二年次内唯一の数理科学コースで、
黒髪セミロングストレートな彼はまさに紅一点、TNPの 「*****」 。
大学構内をひとたび歩けば、純白のTシャツ(orあずき色のダウンジャケット)
姿で一人佇む彼を見ない日はなく、
どんなハンドルネームよりも愛された苗字を持つ男で、
私が大好きな人です。(ここ重要)
でもノートPCはどうにかしてあげたほうがいいと思います。
 ※あくまで悪口ではありません。

~ここまで愛の告白~



彼の作品は俯瞰視点な格闘ゲームです。(上手く表現できてない)


プレイヤを操作し、円上のステージ(土俵)の外に相手を落としたほうが勝ちといった、ゲームです。
(画像では青と、緑がプレイヤです。)

プレイヤが扱える武器は、近距離用の剣、中距離用の槍、遠距離用の弓、の三種類があり、
いずれの武器も攻撃を受けた際に固有のノックバックを相手に与えます。
話によると攻撃した側にも多少のノックバックがあるらしいです。
3つの赤いものが武器で、青が出している楕円が剣、緑の方は槍、残った円が矢です。

私が見たときは土俵の中央へ向かって移動しようとする敵キャラ(com)がいて、
それを相手に武器の調整をしていました。
この敵キャラやプレイヤーは土俵の外に落とされると、
二度と戻って来ることはないそうです。

現在は2プレイヤー対戦ゲームに仕様を変更しているとのこと。
私的には、早く落とされたキャラが輪廻転生できるようにしてほしいです。

彼がコミケ向けに発表できる初の作品ということでこれもまた楽しみにしています。
(どんなビジュアルになるのかが特に!)




●ですとらくた●


はい。ということで、今まで紹介していなかった3作品を、
長々と気の赴くままにご紹介してきました。
私の作品は初年次講義とゼミを口実に全く進んでいないようです()


初年次講義の方はいい感じに進んでいて、
現在はC++の初歩的な講義は終わり、DXライブラリを導入し終わったあたりです。
しかし、講義の内容が濃かったからか、よくわからんとこがあるという話もちらほら...
ここからが正念場みたいですね。


そういえばゲームジャムとかいうものを夏休みなどを利用して
行おうという話が持ち上がっています。
ゲームジャムは複数人で一つのゲームを短時間で作るものらしく、
技術の共有等、利点が多くあるそうです。(小並解説)
詳しくはグーグル先生に聞いてみましょう。(丸投げ)  →助けて!Google先生!!

自分一人だとゲームとして完成する前にしたかったことを実装して満足し、
毎回モチベーションがダダ下がりしています。
この機会にまともにひと作品でも作りたいです。


近況報告としてはこんな感じでしょうか?
つたない文章ですが、これで6月の報告を閉じたいと思います。
(来月はもっと早くブログ更新したいな...)

お読みいただいた方々に感謝!!
また来月お会いしましょう。

未分類 | 00:01:47 | Trackback(0) | Comments(27)
Altseedのステマ

どうも、Web担当の片割れ、ガナリヤです!
今回はテスト勉強をしたくない現実逃避のため
自分の使用するゲームエンジン
[Altseed]
の番宣をしていきたいと思います!

まず ゲームエンジンとは、かの有名なUnityやDxLibなど、ゲームを作るために、画像の描写や、音楽の再生など、面倒な工程を簡単に書けるようにしてくれるお助けキットのようなものです。
これがないと、画像を描画するためだけに数百行書くことが平気であるようです(やべぇよやべぇよ)
しかし、ゲームエンジンを使用すれば、画像の描写が数行で終わるため、その分を、ゲームシステムにこったり、デザインを工夫することが出来るのです!あ^~たまらねぇぜ。


それぞれのゲームエンジンの個人的に感じた長所、短所として

Unity
長所・・非常にハイスペック、当たり判定自動、3D2D共に世界トップレベル、アセットストア(素材)がいくらでも課金すれば使える
短所・・機能が多すぎて覚えるのがしんどい、C#しかない(一応Javascript)、なんがGUIがめんどくさくて触りたくない、プログラミングしてる感が拙者の場合あんまない(使いこなせてないだけ)


DxLib
長所・・古くから日本で使われている老舗ゲームエンジン、ゲームサンプルが多く色々ネットで調べると大抵何かしら記事があって助かる、リファレンスが多い
短所・・拙者がC++を触りたくない(激むず)、なんかウィンドウの作り方とか・キー入力の配列に入れるのがよくわからん


って感じです。(僕がC++使えないのが原因)
やはり、今の最先端ゲームエンジンは、Unity、Cocos-2dxらへんなのでしょうか


そこで今回おすすめしたいのがAltseedです!

Altseedは、会津大学の卒業生さんや、在学生さんで作られたゲームエンジンです。
特徴として

会津大学となっていましたが、正しくは筑波大学でした。この場を借りて謝罪いたします。本当に申し訳ありませんでした。



長所
・C#、C++、Java、Scala、Rustなどなど大体の言語で使用できる
・システムはUnityに近いが、それをすべてコーディングで行う
・Unityのユニット単位とかいうよくわからんシステムがない
・シーン遷移が標準で用意されている
・DxLib、Unityよりも実質あとに作られており、いいとこ取りみたいなところがある(OnUpdate()が標準でオーバーライド可能)

短所
・文字描画周りがきつい(フォントを用意しなければいけない)
・画像描画周りがなんか難しい
・リファレンスが少ない(公式、あとは最近できたため、サンプルが少ない)
・2Dしか扱えない(3Dは開発中らしいです)

このような感じです。
サンプルが少ないため、僕もゲームを作る時非常に困ったり、もっとサンプルあったらなと思うときはあります
しかし、この短所を上回る程の長所があります!
気になったらAltseedを調べてみてください
新しい発見があるかもしれません

以上ガナリヤからの紹介でした!


追伸・・僕がC++使えてたらDxLib最高ってなってると思います(C++は闇が深いからね、しょうがないね)


未分類 | 20:12:07 | Trackback(0) | Comments(27)
atom君 迫真の技術

どうも、きゆくです。
今回は、面白いatomのパッケージを見つけたので、こ↑こ↓に書いておこうと思います。

activate-power-mode

上のパッケージは、atomで何か文字を入力すると、パーティクルが飛んだり、画面が揺れたりして
とてもかっこよく文字を書くことが出来ますぞ

生産性は全く上がらず、むしろ見づらいです。ま、多少はね?
Ctrl+Alt+Oでオンオフの切り替えも可能です。

どうしてもプログラミングしたくないときに使うと良いかもしれません、やったぜ。


未分類 | 21:06:41 | Trackback(0) | Comments(0)
秋大祭終わりました
どうもどうも、3年次のあんこです
秋大祭2016、無事に終了いたしました。来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

TNPは例年通り自作ゲームの展示を行いました。見た感じやアンケートの結果から満足して帰ってもらえたものと考えています。
実際にプレイしていただいたことで見えた課題もあるので、今後の活動に生かしていきたいと思います。

さあ、秋大祭終了ということで、3年次の我々は老害化、もとい引退します。まあ普通に活動には来るし、引退といって正しいかどうかは定かではないです。
web部長も交代となるので、次回の更新からは新しいweb部長がやってくれることでしょう。
最初に私が更新したときから早一年、更新頻度は少なかったですが、活動を文字に起こして書くのは面白い体験でした。
もちろん、今後もTNPの一員として活動は続けます。
新しいweb部長には面白い記事と頻繁な更新を期待したいですね。

それでは、最後の更新を惜しみつつ
筆をおきたいと思います。
またどこかで

未分類 | 21:51:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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