投稿日:2008-09-28 Sun
豪華2本立て。<9月24日水曜日>
リアカーを使って部室のものをあっちからこっちへ。ちょうど大学をはさんでの引越しでした。
部室は今までの部室よりもちょっと広くなった。2つのサークルで使っているけれど、前の部室の2倍ぐらいあるんじゃないかと思える。ただ、21時以降の使用は許可が必要なのと、壁がコンクリなのであまり壁に貼り付けられないところが難点。S字フックとか必要かも。
ちなみに、部室の整理はほぼ終了したようです。
部室の引越しをした後、いつもの部屋で活動。ある程度の人が来ていたので、グループ分け。3年次が5人、2年次が6人ぐらい、1年次が5~7人ぐらい。というわけで、3年と2年の一人をリーダーに据えた6グループに分けました。方法はあみだくじ。
<9月26日金曜日>
各グループに分かれて活動。ちなみに、各グループの人数は2・3人。
アドベンチャーを作るための枠組みは何とか作ったので、あとは各グループごとになんとかするだけ。大まかなストーリーを作り、細かい設定(フラグ管理・アイテム管理など)を決め、プログラミング。
大まかなストーリー決めに迷ってるグループも多かった様子。というわけで、個人的にはくじ引きをお勧めしたい。
『舞台』『目的』『主人公』があればストーリーは何とかなるので、その3種を作ってくじを引く。くじの内容はアバウトに書いていたほうが楽かもしれない。たとえば主人公は人名で書くのではなく、『17歳・男性』とか、『警備員』とか。
この方法を用いた自分のグループは『サークルの会長が学校を舞台に何かを助ける』というストーリーになりました。うん、まとも。同じようにくじで決めた別のグループは『サークルのA君が幽霊に取り付かれ、島根で虫取り』というストーリーになりました。うん、まとも。
というわけで、大体のグループはストーリーが決まった様子。これからはグループ活動がメインです。2・3年次は人数がそろっていたのでグループが割り当てられてますが、1年生はどれだけの人数が来られるのか分からないのでサークルに来た順にグループに配属されます。
ちなみに。
RPGツクールとかなんちゃらツールでゲームを作ったことがある人なら分かると思いますが、ゲーム作るのってすげー面倒です。今回はプログラムに直接書き込むやり方なので、なんちゃらツールより使いにくいです。
というわけで、2週間で完成させるのはつらいよ、と書いておきます。昨年は文化祭当日に展示会場でプログラミングしてる人も居たので、今回はそういう班が無いといいなぁ、と。
by 岸部
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